NO387 古相馬焼 上野目焼 飴釉徳利 飛び鉋模様 購入

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商品の説明古相馬焼か上野目焼の古い徳利です。見た目は大堀相馬の古い徳利なのですが薄手という感じでも無く、それなりに重さもあるのでどちらの焼き物か判別出来ておりません。因みに上野目焼きというのは宮城県北部の岩出山町上野目で焼かれた陶器の事です。大堀相馬焼↓江戸時代の元禄3年(1690年)に中村藩士の半谷休閑(はんがい きゅうかん)が、現在の双葉郡浪江町大堀一帯で陶土を発掘し、下男の左馬に日用雑器を作らせたのが始まりと言われています。現在の相馬市中村にあった中村城下で作られた「相馬駒焼」は、藩主相馬氏への献上品とされたのに対して、大堀相馬焼は庶民の日用雑器として製造されておりました。上野目焼↓上野目焼は、陸前国玉造郡上野目村(現宮城県玉造郡岩出山町)で焼かれた陶器です。創業時期は不明ですが、文政6年(1823)の銘をもつ壺が伝えられおり、文化・文政頃には開始され、明治初頭まで続いたそうです。また会津との間に技術の伝承があったそうで大堀相馬焼きに類似する品が多数存在します。やや傷の理由↓こちらの品は目立つキズはありませんが経年による非常に細かい線キズ(個人的には目立つ程ではないかと思われます)高台付近に小さなキズがあります。約3㎜程のキズが2つ、こちら窯キズか経年によるキズと思われます。(購入時からございました)また釉が乗ってない箇所もありますがこれは焼成由来の現象となりますので予めご理解頂ければ幸いです。年代の割に状態は良いと思いますが上記の理由ごさいますので完璧を求める方や神経質な方はご遠慮ください。古い物にご理解のある方宜しくお願い致します。こちらの徳利ですが、年代は江戸後期~明治になるかと思われます。高さ約27cm 図録の写真はイメージです、なお図録は当方所有の書籍です。こちらは商品には含まれません。即購入された方は納得の上購入されたと認識しますので購入後に「思っていたのと違う」「画像をしっかり確認して無かった」等無きようしっかりと写真を見てからご購入下さい。#相馬#古相馬#徳利#壺#壷#東北#インテリア#骨董#アンティーク#江戸#幕末#明治商品の情報カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > 陶芸商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域宮城県

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